面談から学んだ経験 - 課程工数見積もり不足

人間は機械じゃない、失敗しない人間は存在しません

2012.12.17　　失敗原因：　工数見積もり不足

学んだ経験
１．保守内容の調査

リーダーから保守課程を承認する前にまず保守内容を調査しておかなければならない、慎重に調査してから必要な工数を報告します、報告の工数は調査した必要な工数の０．５倍～１倍にして、要求します。

保守任務が順調に実行するかどうかか、　保守任務の流れに従わなければなりません。　流れは下記の内容を参照してください。

①　最新アプリソースバージョンを確認、環境配置時間。

②　保守内容の調査時間

③　保守工数を見積もり時間

④　改修.製造時間

⑤　テスト時間。

⑥　テスト報告書の作成時間

⑦　リリース手順書の作成時間

⑧　日本側とのテスト確認時間

⑨　リリース時間
それらの流れ時間をすべて加えてから工数*0.5～１倍の工数が最終工数です。

 

２．リーダー指示した内容を確認

リーダーが指示した課程と工数を手に入れたとき、まずその仕事の流れは完全であるかどうかを確認しておく、いただいた工数は足りるかどうかを確認しておく

工数不足場合は終了日まで品質も完成度も保証できないので断じに断るべきです。