跟小丸子学基础口语16-20
跟小丸子学日语(十六)
丸子:はい、あれ、なんか涼しい。
奶奶 : 浴衣は風を通すように作られているから 、 見た目よりずっと涼しいんじゃよ。
妈妈:もともと日本の気候に合わせて作られた着物ですからね。
丸子:えい、浴衣ってすごいんだ。どう?
奶奶:おやおやかわいらしいこと。丸子は小さな大和撫子さんだね。
丸子:え、私が大和撫子?
妈妈:そうやって、おとなしくしていればね。
丸子:ね、お母さん、この浴衣お祭りの日までずっと着せてもいい?
妈妈:え、なんで?
丸子:私、本物の大和撫子になりたいんだ。
妈妈 : そんなことを言って 、 すぐ帯が苦しいよなんて泣きことを言うんじゃないの?
丸子 : 私 、 やるときやる女だよ 。 誰が何と言おうと 、 大和撫子になってみせるよ。うん。
爸爸:丸子、なんで浴衣なんか着ているか。
妈妈:大和撫子になる修行なんだって。
爸爸:あ、修行?
妈妈:少しはお行儀よくなってくれるといいんですけどね。
爸爸:は?まあ、せいせい頑張れよ。
丸子:はいでございます。お父様。
爸爸:なんだよ。その話し方は、調子くるっちまうだろ。
爷爷:あ、丸子、袖が、袖が。
丸子:えッ
奶奶:袖を反対の手で押さえるじゃん。ああ。
妈妈:もう、いやだ。ちょっと、なにしてんのよ。ほら、拭け、拭けよ。
大和撫子「やまとなでしこ 」 :日本女性的美称,这里称为日本淑女。
修行「しゅぎょう 」 :修炼、练习、钻研。
袖「そで 」 :和服袖,和服袖袋。
拭「ふ」く:擦去,拭去。
跟小丸子学习日语(十七)
丸子:えいっと、何か。お、いいもん見て。お母さん。
妈妈:うん?
丸子 : さくらんぼは 、 さくらんぼを 、まんぽまんぽ 、 ううう !くらくらまんぽ 、らんらんまんぽ。美味しい美味しいさくら んぼまんぽーう!
妈妈:食べものをおもちゃにするんじゃないよ。
丸子 : ねね 、 お母さん 、 この歌を聴いてさくらんぼを食べたくなってこない?
妈妈:こないって!
丸子:うー、私の歌じゃお母さんの心を動かすことができないんだね。
爷爷 : あう 、 さくらんぼ 、 さくらんぼ 、 さくらんぼまんぽ 、 う ! 丸子 、 なんか噂にさくらんぼが食べたくなってきたぞ。
丸子:お、おじいちゃん。
爷爷:さくらんぼ、さくらんぼ~おー、うー。丸子や、さくらんぼは「桜」に「桃」と書いて 、 「おうとう」ともいうと図鑑に書いてあるぞ。
丸子:桜桃?
爷爷:丸子の名前は桜桃子、つまり丸子はさくらんぼこちゃんじゃ。
丸子 : えい 、 これ大発見だね 。 あーあ 、 なんとかさくらんぼますます食べたくなったよ。
爷爷:そうじゃの。
丸子:わあ、さくらんぼがいっぱい。うん、おいしいね。
爷爷:おいしい。
丸子:おなかがいっぱい、もう食べられないよ。
爷爷:わしもじゃん。
妈妈:丸子、お爺ちゃん、ご飯よ。
丸子:お爺ちゃん、ご飯食べようか。
爷爷:そうじゃ。
さくらんぼ:樱桃。
くらくら:眩晕的样子。
らんらん:光彩夺目,闪闪发光。
図鑑「ずかん 」 :图鉴。集同类的东西并以照片和图片为中心加以说明的书。
ますます:副词。越发,更加。
跟小丸子学日语(十八)
妈妈:丸子!
丸子:ご、ごめなさい。
妈妈:丸子、まったくあんたならどうして落ち着かないの?
丸子:だって。
妈妈 : だってじゃないでしょう 。 こういうところで走ったら人に迷惑になるし 、危ないっていったろうじゃないの。それなのに、まったくもう。
丸子:お母さん、こんなところにそんなに怒らなくだって。
妈妈 : 何言ってるの?あんたが悪いでしょう?悪いことをしたんから叱るのは当たり前よ 。 本当に落ちつけはないし 、 言ったことは聞いていないし 、 いつもボーとして振るなら振ろうしてばかり。
小孩子 A :びゃーやったなこいつ。
小孩子 B :ダダダ、
丸子:ね、お母さん、あれってよくないことだよね。
妈妈:そうよ、ああいう皆の迷惑になることやっただめよ。
丸子 : じゃ 、 あの子たち叱ってよ 。 悪いことをしたら叱らないダメなんでしょう?、じゃ、あの子たちを罰さかてやっ、やってほら。
妈妈:うー
小孩子 A 妈妈:そうなのよ、本当に。勇君、駄目よ 。ね、あの子は笑えそうよ。
小孩子 B 妈妈:そうよ。
丸子:どうしたのさ?私を叱ったみたいに罰でいってやってよ。
小孩子 A 妈妈:勇君、行くわよ。
小孩子 A :はい。
小孩子 A 妈妈:もう、困ったわ。
小孩子 B 妈妈:うちのこも。
妈妈:ほら、もう積んだらいいでしょう。行くわよ。
丸子:あら、私を叱るのに、よその子は叱らないんだね。
罰「ばつ 」 :惩罚
落「お」ち着「つ」く:冷静。
跟小丸子学日语(十九)
丸子:へえ、バザーか。
老板 : 丸子ちゃんたちが喜びそうなかわいい縫い包みおもちゃもたくさん出るから、ぜひ来てね。焼きそばとか綿あめもあるよ。
丸子:いい、本当?行く行く。ね、玉ちゃん。
小玉:うん。
老板:じゃ、明日待ってるからね。
丸子、小玉:うん。
丸子 : 五円だけ 。 嘘 。 これじゃ 、 明日のお小遣いの三十円を出しても三十五円 。
ほほ。はーい。
爷爷:丸子、どうしたんじゃ。元気ないの。
姐姐:なにかあったの?
丸子:明日のバザー、玉ちゃんと一緒に行くと約束したんだけどさー
姐姐:あら、あんたも?私も良子さんと行くんだ。
丸子 : だけどどうにもこうにもお小遣いがなくてね 、 へへ 、 こうじゃ何も買えないよ。
姐姐:お小遣い取っとかなかった、丸子が悪いんじゃない。
丸子 : 私はよい星のお金を持たない主義なんだよ 。 もらったらすっきりパーと使っちゃいんだよ。
(あんたはえと子か)
丸子:あーあー、明日は三十五円で頑張ってみるか。
爷爷:そういうことじゃ、はい、丸子。
丸子:ええ、いいの?お爺ちゃん。
爷爷:ああ、いいとも。
丸子:ありがとうお爺ちゃん。
爷爷:はい、お姉ちゃんにも。
姐姐:私にも?
妈妈:いいんですか?お爺ちゃん。
爷爷:何。たまにはいいじゃろう。二人とも明日は楽しいんでおいて。
姐姐:ありがとうお爺ちゃん。
爷爷:うんうん。
丸子、姐姐:やった。
バザー:跳蚤市场。
縫「ぬい」い包「ぐる」み:布偶。
焼「や」きそば:炒面。
綿「わた」あめ:棉花糖。
小遣「こづか」い:零花钱。
取「と」っとく:由「取ってくる」转来,表示获得。
すっきり:爽快、痛快。
どうにもこうにも:惯用句,表示无论如何。
ぜひ:副词
[かならず ] 务必 , 必须 ; [ きっと ] 一定 ; [ どうあっても ] 无论如何 ; [ …でなければならぬ]非 …… 不可 .
是非せねばならないこと/必须做的事 ; 非做不可的事
跟小丸子学日语(二十)
妈妈:もっと他に書きようがなかったの?
丸子 : だって 、 そんな先のこと聞こえだって 、 何を書いたいいがわかなかったもん。
姐姐 : そりゃそよね 、 明日の時間割も真面に揃えられない丸子が遠い未来のことなんて考えられることないわよ。
丸子:もう
妈妈:先のことかもしれないけど、皆はちゃんと目標を持っているじゃない 。あんただって
丸子:だって思い浮かばないだもん。
爸爸 : まあ 、 わかれもしね未来のことなんて考えだってしかたねえよ 。 いまがよけりゃそれでいいじゃんねえか。
妈妈:もういいかけんなことを言わないでくださいよ。
丸子 : ほら 、 わたしが立派な作文を書けないのは御父さんの遺伝だね 。 私もお父さんと一緒で面倒なことを考えるのは苦手なんだってば。
爸爸:それ間違うぜ。
丸子:い?
爸爸:俺は立派な作文を書いたぞ。いつも先 生に褒められてよ 。 「作文のひろちゃん」なんて意味を取ってたぐらいだからな。
爷爷:作文のひろちゃん?はって、宏志はそんな名前で呼ばえていたかな。
奶奶:サー、覚えておなの。
丸子 : それは本当?もし本当なら 、 お父さんが子供のころに書いた作文を見せてよ。
爸爸:そんな昔のもの、残っちゃいねえよ。
奶奶:いいえ、確か葛の中に住めて置いたと思うが
爸爸 : おい 、 お婆さん 、 余計なことを言うなって 、 うへん 。 とにかく 、 私は立派な作文を書くのは有名だったんだ。丸子とは違うんだ。
其他人:うん?
遺伝「いでん 」 :遗传。
葛 [ つづら ] :藤条箱。
思「おも」い浮「う」かぶ:联想、想起。
そろえる【揃える】
(1)〔同じにする〕使……一致,使……一样;一齐,一同.
(2)〔集める〕齐全,具备.
(3)〔整える〕整齐,弄好.
まとも【真面・正面】
(1)〔真正面〕正面.
(2)〔まじめなこと〕正经;[まともな]正派,认真;[折り目正しい]规规矩矩.
だって
( 1 )可是,但是 。 (でも 。 )
( 2 )因为 。 (なぜかというと 。 )
【副助】
( 1 ) (就是 ) …… 也,即便是 。 (そうだとしても 。 )
原型 ければ→けりゃ
原型 すれば→すりゃ